2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

異邦の街

春の陽気にあてられて、寝ていたら地下鉄の終着駅だった。最近読書をするとき、移動しながら読むのが僕のブームだ。土日エコ切符を買えば地下鉄のどこへでも行ける。何処へ行ってもいいので気の向くまま地下鉄旅行ができる。そんなこんなで、読書していたら…

名古屋美人で圧倒的な美人に会う

以前、名古屋には美人がいないと書いて、かなりご意見を頂いた。女性陣から『悪口かいて!』とお叱りを受けたが、僕は悪口を書いたつもりはなかった。しかし数人は、思い当たる節があるらしい。 しかし、後に調べたら東西の文化人もかなり名古屋批判(有名ど…

旅人ダーマ神殿

職業:旅人 クラスチェンジできる上位職業を挙げてみた。 ・ 冒険投資家 商売センス上級と企画力等のアビリティを備えることでなれる 必殺技:輸出入、政府高官と交渉 ・ 探検小説家 探査能力、文書構成力があるとなれる 必殺技:どこでも記録、面白おかしい…

TOEIC至上主義

個人的な考えですがTOEICが好きでない。英語を勉強する理由として、企業がTOEICの点数を求めるからという事がある。 賛否両論あるだろうし、テストがないと目標がなくダラダラしてしまうのも確かだ。 しかし、つまんない。いい大人が、受験勉強みたいな学び…

予測不可能な画

こんな色合いになるとは全く予想できん! これがリバーサルフィルムでクロスプロセス

外国人コミニティフェア2013に行ってきました

facebookのつながりで『外国人コミニティフェア2013』がやっていると聞き行ってみた。 外国人コミュニティは最近気になるところで、各国のコミュニティに深く入り込んでみようと考えているからだ。タイムリーなときにちょうど、高野秀行さんの『移民の宴』呼…

多文化性の時代

桜の季節の若いころの思い出だ。僕たちは花見をしていた。 桜の木の下に集まったのは多国籍な面々だったのを覚えている。ある者は『ブタはくわれへんし』とブーブー言って牛肉を買ってこさせた。とても幸せな時間だったのを覚えている。 民族や国家、人種を…

散歩しました

以前書いたように(http://d.hatena.ne.jp/zex/20130219)丘が観たいという欲求を胸に星が丘にやってきた。”ほしがおか”素敵な名前である。開発されたニュータウンだと思うが、僕の世代にはニュータウンの美しさが懐かしい心に染みついた風景なのだ。純粋に…

春だしJOY

毎年春になるとこの曲を聴きたくなる昔の思いが詰まっている歌だが、大声で二人で歌って笑い合った日々から、 ”死ぬまでワクワクしたいわぁ”という思いをこれからも。 春を満喫しよう

LC-A+を買ってしまいました

ちがうんだ、聞いてくれ。僕は最初買うつもりなかったんだ。 それは衝動買いだった。20日の夜、僕は独りで泡盛を飲みながらLOMOのサイトを眺めていた。なんと春の20%OFFと書いていた。それは吸い込まれるように、僕の意識とは別に購入していた。 LC-Aそ…

ノマドという海とも山とも言えない例のアレ

ノマド・・・流行りだが僕はこの言葉カッコイイとは思わない。 確かに旅人たる私はにとって香しく魅力的な生活スタイルである。しかし、ノマドもいろいろあるようなので一概にこうとは言えない。 漠然と定義されないぼんやりとした概念、生き方、スタイルと…

撮りたい写真のイメージ

これに近いこれ全部フィルムカメラの写真なんですよね

撮影日記1

今月から、雨樹一期さんのトイカメラ教室に通っている。 教室に参加した理由は、僕の相棒horizonをもっと使いこなしたい。旅での情景の撮影でトイカメラを利用して、その空気感の表現に幅を持たせたいと思っての事だ。もちろん純粋にもっと写真が上手くなり…

より写真に触れるために

今年から旅企画『日本ゲストハウスの旅』を始めます。

今年から新しい旅企画を考えました。 『日本ゲストハウスの旅』 土日を使って少しづつ巡ろうと考えています。 なぜこの企画を考えついたか? 最近、日本でもバックパッカー用のゲストハウスが少しづづ整備されてきました。その現状を知りたい。週末だけで海…

どん底の姫君

”あんた名古屋でしょ?1時に静岡に着くから来て、近くでしょ?”それは11時頃だった、そんなメールが僕の携帯に入った。 ヤツである。急に春一番の突風のように唐突にやってくる。 僕は少々ゴネタ。 名古屋と静岡はそれほど近くないこと、急に言われてもすぐ…

受け継ぐべきこと、ルーツを再度考えること

写真について 死んだ爺ちゃんは趣味が写真であった。爺ちゃんから僕は直接教わっていない。過去に書いたように、写真をしたいと爺ちゃんに言ったら、散々悩んだ末、僕にあえてカメラを渡さなかった。どうやら彼は深い思慮の末あえて僕に何も教えなかったよう…

謎の独立国家

まぎれもない名著です。僕はあまり人に本を勧めない性質ですが、これは自信を持って勧めれます。謎の独立国家ソマリランド作者: 高野秀行出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2013/02/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (68件…