2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

この度一味を旗揚げしました。

あらためてこんにちは僕はチャシャネコと言います。お会いした方もいるかと思いますが旅好きのちょっとおかしな男です。 この度一味を旗揚げしました。一味の名前はまだありません。しかも一味と言いながら、メンバーは今日の時点で私独りです。 僕は海賊王…

JAZZ茶房 逭猫

真昼の13時今日は凶悪な暑さであった。 店の扉を開けたとき一気に音と強力な濃い冷房の冷気が僕は包んだ。そして、扉を開けて中に入った先には夜の世界があった。

パスポート更新しました

パスポートの判子って、旅人の戦いの遍歴みたいだ。 初めての海外旅行の香港から始まって、マカオ、中国の境を一日に3回も往復したり、 中国の長期ビザやラオスのビザ、日本に帰ってきたら、通関の人に、いったいどこから帰ってきたのか解りませんと言われ…

旅のアイデア

最近、落ち着かない。旅に出れるとなると、うれしくてうれしくてそんなこんなで今回の旅のことを書こう ・ 今回の旅は何もないところから”何かを拾う” ・ ひとまず南半球に行けば、乾季だから凶悪な湿気がある暑さから逃れられる。 ・ LCCで遊んでみたかった…

僕の街3 須磨 須磨海岸

この街にある貴重なもの”ビーチカルチャー” 『ヘイ!サムぅ モヒート!』 と叫びたくなるぐらいなんか欧米化してしまった須磨海岸。この際もっと欧米のマイアミかどっかのビーチカルチャーをもっと追究してほしいと願う。物騒だった須磨海岸はビーチカルチャ…

塩屋

潮見台を過ぎて、一の谷を過ぎると塩谷がある。僕の街の西の端だが、この場所こそ、湘南にもっとも近い場所だと僕は思う。ゆっくりとしたサンシンの音でも聞きながら散歩したい土地で、私があまり教えたくない秘密の場所である。潮見台と比べて、ここはガチ…

潮見台

潮見台は、山陽電車須磨駅の裏側の住宅地の事だが、いきなりドンと坂になっており標高が高くなる。坂だらけで、道が狭い。しかしながら、この辺りは変テコな伝説がある関森神社には大洞窟の入り口があり多井畑まで続いている。そこに蛇が住んでいる。本当に…

僕の街2 潮見台・塩屋

この街にある貴重なもの”不思議な館たちと絶景” 珈琲時間 (アフタヌーンKC)作者: 豊田徹也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/22メディア: コミック購入: 19人 クリック: 320回この商品を含むブログ (126件) を見る 僕が好きな漫画である珈琲時間。これ…

僕の街1 月見山

この街にある貴重なもの”空気感” 僕の街は、月見山(”つきみやま”と呼びます)と言います。正確に兵庫県神戸市須磨区の海辺付近の小さな土地です。最寄りの駅は山陽電車月見山駅がある。その後大人になって、旅をして、いろんな土地に住んだ後の新たな視点で…

朝焼けの唄

で、アナタいつ帰ってくるの? つまんないじゃない

不自然な父親

「おい、同級生の松山さんってしっているか?」 実家に帰ると唐突に父親が聞いてきた?母親はよく小学校や中学校の僕とあまり面識のない同級生について、近所動向からを話題に挙げることはあるが、父親がこの切り口で聞いてくることはまずありえない。 なん…

「何もないところ」への旅

僕は観光地とか世界遺産とかの情報がまったくない、ぼんやりと地図帳を眺めて気になった土地を目指す。理由を問われても説明できない場所を目的地に選ぶ。なので、こういう場所は誰も一緒に行こうとは言わないので一人で行くことになる。何を見るのか?何を…

バックパッカー一人旅、最適な荷物を考える

旅の荷造りに関する技術ってのは、如実にその旅の実力を反映させられる。ベテランほど荷物は少なくなる。如何にして必要なものを所持し、かつ荷物を少なくくできるか? 今日は真面目に次の旅の荷物を考えてみた。

すてきな黄昏を楽しむ

僕は黄昏が好きです。昨日はとても晴れていた。梅雨時の晴れ間というのは、妙に空気化クリアで、世界がとても鮮やかに見える時があります。昨日はそのような鮮やかに澄んだ一日だった。 そんな黄昏時の散歩の記録を今日はまとめてみた

SEVEN DAY’S WAR

ある、商店街の隅のカラオケスナックでの話。ぼくは、こういうところで呑むのは初めてだった。そこの奥に古めかしい宮沢りえのカラオケサイバーDAMのポスターとその横に、お供え物のように写真集が置かれていた。 [asin:4255910464:detail] 『見せてもら…

ちょっとしたカミングアウト

僕は可愛いものが好きなんだ! 僕はおそらく前世は女だろう。もちろんゲイでもないし、オカマちゃんでもない。 もういちど言おう!僕はカワイイものがすきだ!和の色洒落色作者: おおたうに出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2012/02/17メディア…

古人の糟粕

会社からビジネス力をつけるよう社員に本を読むように勧められる。 松下幸之助さんの本、リコーの会長さんの本、ルイスガードナーの本、ザ・ゴール あとは、巷に溢れるビジネス書、残業しない本、いい報告書の書き方、交渉術、仕事術、段取りのしかた。 偉い…