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ゲストハウスとは何か?整理してみよう 

日本ゲストハウスの旅

くっだらねぇなぁ・・・・

内心そう思ってしまった。とあるイベントでゲストハウスや民泊のセミナーに参加してみた。開業の意思があるわけでもないが、こういう視点で見てみてもいいと思ったのだが、たいして面白い話ではなかった。新しい働き方とか、地域創生とか、ベンチャービジネスだとか、言葉はかっこいいのだが、なんか本質をとらえていない気がしてならなかった。

近所のゲストハウス開設者、これからゲストハウスしたい人などが多く集まって見知った人達もいたのだが、各自ゲストハウスってのがふわっとした形で認識していたように思える。

地域振興とか役所に人達も多く集まって、なにかゲストハウスに何か過剰な期待が見え隠れしていた。

理解なんて人それぞれでいいのかもしれないが、共通認識がみんな違うと、何が何だかわからなくなってしまう。

先日、とあるゲストハウスでゲストハウスをテーマに研究しているゼミの人達にも会ったが、ゲストハウスを研究テーマに選ぶのはとても興味深かったが、アウトプットがいま一つ曖昧だった。

 

そこでだ、それなら納得いく形で自分で整理しようとした

 

ゲストハウスとは何か

それは、従来の宿は1室1組単位だったのを、知らない人を相部屋で詰め込むことで効率を上げた宿である。

いろいろ、地域とか人だとかいろいろありますが、それは置いといて綺麗に整理すると、たくさん泊まれるよう効率を上げた宿である。

 

ゲストハウスムーブメントとは何か?

宿泊需要が増えことから、昔は大変だった宿開業ハードルが下がりゲストハウスのアイデアを活かしてより自由な宿が設計できるようなったこと。低価格の宿を支持する、旅人層が増えたことにある。

多くの人が誤解しているのは、日本人がまずやらない日本国内をラウンドトリップする旅人が増えたことが大きなポイントだ。欧米人の旅行者は2週間や1か月単位で旅行するため、一泊あたりの宿を安くしたい。そして、京都から次の街へと巡っている。かれらは日本で他の国と同じでバックパッカーしているだけである。

土日や連休で旅をしている日本とは全く異なる、客層なのだ。

 

もし、彼らが超円高などでいなくなればムーブメントは終わる。旅人の宿が墓場にように残っていた敦煌の街のような惨状になるだろう。日本人だけで今のゲストハウスの数は支えきれないないだろう。

 

しかし、ただ安いだけでなく、最近あることに気が付く人がいた宿にドミトリーを作ることで、別次元の可能性が広がる事を。

次回はそのことについて適当に書きます

 

 

 

<余談>

日本国内の旅行消費はここ数年右肩下がりである。インバウンドで外国人観光客が増えたのは事実だが、日本人が旅行にお金を使わなくなった落ち込みが激しすぎるのだ。

それでも、日本人対象の宿で外国人を受け入れるというのは、双方求めていることが違うのでよく失敗している。