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島小屋 その2

日本ゲストハウスの旅

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島小屋それはゲストハウスとも言えない宿だった。この未完成な宿自体がアート作品ではないのか?そう勘ぐってしまう場所だ。

ここはまだ宿じゃない。今まさにゲストハウスに進化しようとしている種のようなものだ。そしてここは僕が手伝っていた場所なのです。

 

 

この企画の記念すべき最初に紹介した宿が島小屋である。ゲストハウスの旅とか言いながらゲストハウスを紹介しない超きまぐれなスタートであった。

cheshirecat.hatenablog.com

 

前回、言及しなかったが私は元島小屋のスタッフなのです。あの暑い瀬戸内芸術祭の期間にボランティアしていました。

 

 

そして、それから2年経ちました。・・・・・

わが故郷直島に帰ってきました。本当は毎月ぐらい帰りたいところだが、なかなか遠いのだ。

 

 

 

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なんと美しきかな瀬戸内海(連絡船からの風景です)

 

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ただいま!若い頃、母親が遭難しかかったオニギリ島 (※地中美術館からの風景です)

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ただいま”ラブ美”様 (※直島のアート作品 アイラブ湯)

 

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ただいま”はいしゃ”(家プロジェクトのひとつ”はいしゃ”)

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そしてただいま”シカくん” (こいつもアート作品だったよな)

 

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真面目に説明すると、島小屋は建物の中にテントを張る変わったキャンプ場だった。しかし、その建物は隅々に昔住んでいた人の魂やら、残骸などが残っており不思議な雰囲気があった。そしてサウンドクリエーターが創作した”直島の音”を聴きながら寝るという演出がされていた。連絡船の音を聴きながら寝れるのはとてもいい感じだと僕は思った。

そしてあれからどうなったのだろう?と9月に久しぶりに覗いてみました。

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まずシネマが出来ていました。

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本屋が出来てました。

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すこし家らしくなり、ギリギリ宿舎としての許可が降りたそうです。

 

そう、島小屋はゆっくりではあるが、キャンプ場からゲストハウスに進化しようよしているのです。それは島に植えたオリーブの木のようにゆっくりマイペースに進化しています。来年が楽しみです。

ぜひ、直島に行く際は覗いてみてください。美味しいコーヒーとサイダーがあります。島を感じれる場所で休憩にはベストです。

 

来年の瀬戸内芸術祭が楽しみですね。もしかしたら僕もこの場所にいるかもしれません。