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マスヤゲストハウス

日本ゲストハウスの旅


遠くで、台所の仕事する音がする。パタパタと家事をする音がする。
なんだろうこの不思議な安心感はなんだろう。
宿泊二日目、不覚にも私は深刻な腹痛と下痢に襲われこのゲストハウスで療養していた。

『ここで寝ててもいいから』優しく声をかけてくれるオーナーのキョンちゃん
お言葉に甘えてペチカの前で丸くなっていた。(うう・・・)しんどくて唸っていたすると。朦朧としした意識の中、誰かが布団をかけてくれた。

(寝ながらから見上げた天井はこんなんだった)
実家にいるような安心感・・・これが真の意味ゲストハウスなのかもしれない


マスヤゲストハウス。なぜここを知ったか?それは僕もあいまいだ。
諏訪湖に惹かれた。琵琶湖のような古代湖であり信仰の対象になっている湖。水と山がきれいな土地は貴重だと思う。ぷらぷらとwebで長野県のゲストハウスを検索しているとヒットした。


 今年2014年にオープンした。新しいゲストハウスである。その内容はそそるものがあった。改装は東京にある大人気の古民家改装のデザイン系ゲストハウスtocoとnuiを手掛けた人が行っている。
 両ゲストハウスは東京に用事があるときは泊まろう常々思っていたが、毎回予約がとれない。土日連休などは3か月前から予約しないと無理という人気ぶりだ。
<toco.>
http://backpackersjapan.co.jp/
<Nui.>
http://backpackersjapan.co.jp/nui/
同じタイプとして、萩のruco.がある

http://guesthouse-ruco.com/

いづれも、ホームページを見てくれれば解るよう素敵な感じがします。
期待できる感がある




入り口はこんな感じ。古いお屋敷の立派な門構え。


門を入るとこんな感じ

実はにも玄関があります。

<寝室>


ドミトリー(男性部屋)

なんと嬉しいことに湯たんぽを用意してくれます。
夜は氷点下になるこの地域で寝るとき湯たんぽの温かさ心にじんわりと来ます。

<リビング>





リビングは居心地がとってもよく、温かいペチカ※の周りには人が自然と集まり会話も弾む。ソファーやカウンターのちょうどいいところにコンセントがあり、ノートブック、タブレットなどが使いやすい。もちろんwifiも自由に使える。
吹き抜けがあって解放感もあります。

※ペチカ シア式暖炉装置

夜は暖かい灯り。夜はバーになっており、いろんなお酒がある。地域の人も飲みに来る。食べ物は持ち込み自由


<他>

ゲストハウスとしは珍しいダブルベッドの個室部屋(内バルコニーつき)もあります。

窓から見た景色

106年以上続いた古い宿を改装しているので、不思議な構造をしています。



朝ごはん。宿泊料金と別料金ですが是非頼みたい。
アツアツのホットサンドが出てきました





ここを去るのが寂しくなった。ふりかえると見送って手を振ってくいた。

まとめるオーナーのキョンちゃんのホスピタリティのすばらしさが具現化したゲストハウスであった。


<マスヤゲストハウス>
長野県諏訪郡下諏訪町平沢町314
http://masuya-gh.com/

マスヤの空間デザインを手掛けて下さったmedicalaアズノさんのコロカル連載
http://colocal.jp/topics/lifestyle/renovation/20141218_40387.html