潜入日記

今回はno photoです。




うかつにも、ATMでチャットを引き落とす際にゼロを一つ多く押してしまった。
1万円分ほど余分に出してしまった、明日帰るこのタイミングである。
またミャンマーに来いという啓示だろうか?そこで、このままではチャットが余る。
最後の夜に、どうするか?ちなみに風邪気味でそれほど元気ないのだが、噂のアソコにいってみるか。思い切って闇夜の潜入調査だ


 潜入調査なんてカッコよくいっているが、おねーちゃんがいる店でも行ってみようということだ。


事前にヤンゴンのあれこれを調べていた際に見つけた。僕はエロいスポットの調査は実は得意だ。というか、男性諸君はみんな得意かもしれない。街を観察するのが好な僕は、街の詳しい情報を調べなくても、観察力で不自然な何か感知することができる。平たく言えばその不自然さを調べたらエロいスポットだったという落ちがよくあった。これは中国旅行でピンク色の床屋のしまくっていたら得意になった。大阪の十三や西中島南方の街で仕事してせいもある。

  まぁこの歳でかつ風邪気味なので、悪い事はしません。エンペラーという平然と売春が行われているお店で女の子を観ながらビールでも飲もうと思った。
アジアのゴーゴーバーに行くと言えば、女性は軽蔑の目で見られるでしょう。僕は、綺麗なとこだけ見て平和的に帰る、それだけじゃ満足できない因果な旅行者なので、その闇の現実を知って帰るの重要だと思う。女性旅行者も一度はゴーゴーバにでも行ってみたらいいのだ。というか、知り合いの旅人がタイで、日本の女旅人がどうしても行きたいと言ったのでボディーガードに駆り出されたという事を聞いたので、女性行くのも有りです。


いろいろ言い訳したが、調査だ、これは調査だれが何と言おうと調査だ。

店内

 行くのはヤンゴンにあるエンペラーと言う店。その筋ではとても有名な店なので、行きたい人はすぐ見つけれます。この程度のスポットも自力で見つけられないなら、行かない方がいいと僕は思います。

さて、雑居ビルの3階にある。入り口にはボディチェック。クラブスタイルである。日本人と解るとほぼフリーパスだ。中に入ると入場料を払わされる。そんなに高くない値段はわすれた、ビール一杯ぐらいだった気がする。日本語を喋るボーイが声をかけてシステムを説明してくれる。たいへん解りやすくビジネスライクだ。この年末年始、日本人が大量に遊びに来ているので慣れたものだ。

(以下書きかけにつき)