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幻のアシュラ

ミャンマー旅行記Season2


今は深夜の2時。そういえば年が明けた。今日は2014年の元旦だ。
そして、眠れない。眠れるはずがない。宿の前うるさ過ぎる。
なんか風邪気味で調子が悪い事も関係しているが、ただのニューイヤーパーティではない。何やってんだ?眠れないので外を見ると。そして宿の前では謎の儀式が行われていた。

宿の入り口の前で軍馬とサーベルを持ったオッサンが座っていた。
サーベル!?
イスラム系のイベントのようだが、外を行進している。おびただしい人の数だ。ただごとではない。


宿の入り口にはセキュリティで鍵がかけられているので出ることも入ることもできないが。あれはなんだ?急に鞭で自身の体を叩きはじめる。
血に染まる背中。異様な興奮と熱気が深夜の街にこだまする。イスラム教徒の真ヤバさ加減を目撃した。明らかにキレてる。異常だ。なんなんだ一体!?

結局この儀式の正体を調べるのに結構時間がかかってしまた。
帰国後はっきりしたのは”アシュラ”という儀式であるということ。

アシュラ
イスラム教シーア派の宗教行事。アシュラは、信者が自らの体を叩いたり、鎖や刃物で自分の体をむち打つなどして、7世紀にカルバラの戦いで殉教した、イスラム教の預言者ムハンマドの孫にあたるイマームフセイン師を悼む行事。
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