2014-02-08 朝のヤンゴン ミャンマー旅行記Season2 朝の散歩は気持ちいい。今日はとりあえず散歩することにした。 スーレーパゴタに入ってみた。人工後光というものだろうか、電飾で作られた後光がなんとも言えない 。日本には無いアイデアだ。どうやらミャンマーでは仏像は派手であればあるほどいいらしい。 パゴタから見えるのは教会。他宗教国家であることがよく解る。 気持ちいい 国民食のモヒンガーについて モヒンガーとはミャンマーの国民食。ナマズの出汁にこしのない米の麺が入っている食べ物だ。朝食の定番のようだ。 にんにくが少し入っているが、この白くて赤い色は何処から来るのだろうか?唐辛子やスパイスの味が全くせず、見た目を裏切るマイルドな味だ。しかも魚の臭みがまったくない。カリカリに揚げたパンがスープに絡んでいい感じである。ぼくはすっかりモヒンガーのファンになってしまった。