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オキナワゲストハウス

ミャンマー旅行記Season2

へとへとになった。今日の夜行バスでパガンに行こうかと思ったが、バスターミナルが遠すぎて断念した。今は行動すべきじゃない。旅人の本能はそう告げた。なんか今回はうまく進んでいかない。そういうときはのんびりする。

オキナワゲストに来た。ヤンゴのゲストハウスでは人気で旅人が集まる場所だ。場所もよく。ダウンタウンの中心地スーレーパゴタのすぐ近くだ。

ゲストハウスのカウンターに何か置いてある。

よく見ると、ネコだ。本物の生きたネコである。触っても突っついても全然起きない。なんて幸せそうなネコだ。

「今日泊まれる?」そう聞いてみた
ベッドはあります。そういって部屋をみると、階段をあがったすぐの廊下になんとベットがあった。部屋じゃない。廊下のベッドである。そして今夜最後の空きベッド。
これは運がいいとみてすぐ決めた。というより僕は何度も言うように疲れていたのだ。そしてこれはここに泊まれという旅の神様の啓示だと思った。

それに僕はもうこれ以上歩きたくなかったし、なにか強い要求もなかった。ただダラダラしたかった。

そういうオーラを感じてか、さっきカウンターで寝ていたネコが普通に寄ってきた。
警戒という文字を一切持ち合わせていないネコである。日本でも珍しい。そして当然のように僕の膝にのってきた。ネコをいじりながらニャーぼくもどうでもよくなってきたよ。

その後この子とはとっても仲良しになって宿ではいつも一緒だった。