食品偽装についての考え方の違い

あ、うちはブラックタイガーだから。バナエイエビだったらカンニンなぁ
ガハハハ あんなん、原価考えたら解るやろ、騒ぐやつもあほやな。



 ホテルの高級レストランの最近食品偽装が賑わっているが、食品偽装は何も今始まったわけでなく、昔っからよくやられている。ただ比較的信用するに値する高級レストランでみつかったから、ちょっと話題になっているだけである。景品表示が作られるきっかけになった、1960年のニセ牛缶事件からさほどかわっちゃいない。なのでこの事件大阪で聞いた話だと、単なる笑いのネタにしかなっていない。

返金しますって!どの面さげていくねん。


そう、そんなもん関西人やったらわかること。おまえの舌が美味いって感じたんやったらそれでええやん。自分味音痴ですって恥かきに行くようなもんやで。
そう、味もわからんやつがええかっこして高級ホテルのレストランで『国産うまいうまい』飯食ったら、中国産やったってて


ぷぷー



それが」、大阪以外の某真面目な都市で同じ話をしたら一様に
許せん!と大真面目に怒っていた。
そりゃ東京電力JR北海道の偽装や改ざんは当然許されるものではない。しかし、食品偽装に関してはそれと同じと僕は考えられない。


なにも信じれないじゃないか!と嘆いていた。
僕から言えば、、自分の舌を信じていないんじゃない。センス無いなぁと感じるわけです。美味いか不味いか。その感動に見合う料金を払うという考えが無いのだろう。
感性に自信がなく、確固たるスペックや性能に見合うお金を払うことしか考えない連中だろう。


一昔前のバブルで言うなら情報を喰ってる、滑稽な人種だ。初期の”おいしんぼ”に出てくる俗悪なキャラみたいだね