従軍慰安婦について納得いかないこと

zex2013-07-11

私らしからぬ話題だが、夏の空を眺めているとこんなことも考える。
 考えていたのは兵站についてだ。多くの経営者は戦略や戦術を言いたがるが、戦争論から言うと兵站こそ重要である。


 まぁここで言いたいのは、その事実があったかなかったかではない。兵站における性欲処理の提供についてだ。そう考えると従軍慰安婦システムはまったく合理的でない。


 まぁどちらにしても戦争というのはそれなりに愚行として迷惑をかけている事実は変わらないのだけど。


 前線に慰安として女性を供給する事は容易ではない。ロジティクスと合理性から考えてわざわざ非戦闘員をそこまで回す余裕が当時の日本軍にあったのか?そもそも第二次世界大戦の敗因として戦域拡大による兵站の弱さが問題であったと言える。元から兵站が弱い日本軍が女性を遠隔地から供給する事は考えづらい。『いや、それよりも食糧でしょ』となる。さすがに当時の指揮官がバカでもそれはありえない。


 しかも謎なのがこの手の問題が韓国のみに挙がっている事である。もし当時の支配地域から、略奪して奴隷化するなら、台湾や中国での同様の話があってもおかしくない。詳しく調べた訳ではないが、どうも無さそうだ。


 基本、女は現地調達です。昔から今現在に至るまでそこは変わっていない。米軍基地があるところに風俗街は必ずある。自衛隊基地の近くにエロビデオ屋は必ずある。(エロビデオで我慢している自衛隊のみなさんは真面目です)どっかの市長が言っていた事だが、兵士と女は、昔から切っても切れない関係にある。暗に何かしら必要になってくるわけだ。非戦闘員の売春婦を従軍する手間を考えると現地調達のほうが手っ取り早い。そもそも日本人ならいざ知らず、韓国人なのだから現地人とそれほど大差ないと思う。
 ちなみに戦争は略奪と強姦は必ず存在する。日本軍それなりに行っていた。残酷な話として、略奪して強姦したほうが楽だったと思います。

ここは別の視点で考えよう

 もし、従軍慰安婦さんがですよ、仮にですよ、戦争なんてやめて、私と愛とSEXで暮らしましょうよ。という活動でわざわざ従軍していたのなら、彼女らは戦争を愛で終了させた英雄ではないだろうか?今日のSEXボランティアなんかより崇高な存在だったのでは。
 それが事実だとしたら、僕は従軍慰安婦さんを心から尊敬し、税金から保障費を出すことに何も躊躇はありません。