あらゆるパンが食べられる。

http://www.youtube.com/watch?v=4Pg9jHv_c8Y
ピンウールィンのあさ、散歩していると
不思議な光景を見る。パンを焼いているのだが、あらゆるアジア地域のパンを焼いていることに気付く。

ドーサ?
チャパティ
パラタ
ナン
油条
プーリー
イギリス風ブレッド

朝の風景でこれらのパンが並行してどんどん作られているのにびっくりした。あらゆる地域のパンが焼かれている。すごいなアジア文化のフォッサマグナとは聞いていたけど、造っているパンでも実感できる。









パンは焼き立てで香ばしく、小麦粉本来のほのかな甘みがあって美味しかった。ちょっと朝の幸せを感じることが出来ました。

台所にひっそり飾られるスーチーさんの写真。チベットダライラマの扱いみたいに国民を繋ぐ拠り所のような存在であることを感じた。スーチーさんのすごいところは、この多民族国家においてどの民族からも支持されていることだ。