コワーキングスペース THE3


カフェで勉強や仕事しようとしても結局うるさい。
カフェは勉強や仕事するところじゃないといわれれば、その通りだと思う。
カフェ側の経営を考えると、長時間居座る仕事や勉強する人は歓迎すべき客じゃない。なので肩身が狭い。図書館は受験生に占拠されている。

カフェの持つ、オフィスと自宅の間にある、中途半端な公共性とプレイべート性に関しては、まだ理解が薄い。特に喫茶店が幅をきかす名古屋には???とされる。
日がな、スターバックスに居る外国人はなぜスタバにいるののか?多分わからないだろう。

そんな、中途半端な公共性にを満たす進化したカフェ。それが近年カフェが進化したコ・ワーキングカフェである。

一度、ノマドとして個々で活動したフリーランサーが結局集って仕事するようになった。独りで仕事するからこそ、他人の有難味がわかるようになったのだろうか?。結局コワーキングスペースという梁山泊のようなアジトに集まるようになった。非常に興味深い話である。

個々で独立していながら、目的の為にパーティーを編成する関係は心地よい。僕ら旅人もその性質に近い。ある旅の宿で多国籍のチームを結成することがある。これは非常に楽しい。

そんな理想のインキュベーションとしてもコ・ワーキングスペースには期待している。
僕が名古屋を散歩して、なんと三つもコ・ワーキングカフェを見つけたので、今度かたっぱしから行って使い勝手を試したい。ちなみに普通の会社員ですが、普通の会社員にも、使い方次第だと思う。

1.FLEUVE CAFE

http://fleuvecafe.jp/
リエーター、デザイナー、一般人、社会人等、幅広く対応
イベント盛りだくさん」

2.Coworking Space A+LIVE

http://www.coworking-nagoya.com/
デザイン会社が運営する、デザイナー、フリーランス支援のコワーキングスペース
デザイン系が強い。芸大の学生を支援しているようにうかがえる

3.TORIDE

http://toride.me/
オシャレでオーセンティックな感じがあるが、上二つよりギャグが通じるcafeである。
・理想の男性を語る女子会耐久イベント
・餃子8耐
・カレーなる対決
など、かなり心をくすぐられるイベントが満載。女子会は僕的にはいらんけど
https://www.facebook.com/events/327045537399158/