こんな晴れた日は二人で丘へ登ろう



”こんな晴れた日は二人で丘へ登ろう・・・”

Bzのtimeはそんな言葉から始まる。この場合は横浜の『港の見える丘公園』を示しているが、神戸の場合だとこの掬星台だと思う。横浜と違って”丘”ではなく神戸は”山”であるが、この曲を聴きながら港を眺めていると、何を言わんとしていたか理解できる。それは港街に住む人々しか解りえない一種のクオリアである。



それぐらい晴れた日の住んだ穏やかな天気の港を眺めると、何かしら答えが出てきます