いい店がないなら創ればいい

名古屋地方には、関西ほど呑み文化が無い。いい感じの独りで寄れる店がないのだ。昼からご機嫌に酔える店が無い。
と思っていたが、偶然大須でいい立ち飲み屋を見つけた。去年の夏オープンした大須の立ち飲み屋『呑み★』昼酒が飲めて、料理も美味い。


そこで、僕はとても気に入って入り浸っているわけだ。週末になればオーナと料理と酒の話で盛り上がっているわけである。しかし、悲しいかな、裏道であることと呑み文化が無いため、このような店の価値が理解されていない。
下手に○○ウォーカーとかで紹介されると、店にとってもよくない結果になる。さてさて、どうすればいいか


そこで考えた、ああそうか!僕が店を監修すればいいのだと・・
ということで、オーナーといろいろ呑みながら料理だったり企画だったりを企むわけである。これから、いろいろ店で遊ぶことにした。店を育てるということで自分好みの店を創ればよいと気がついたのだった