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その9

バンングラデシュ紀行

コックスバザールについたのは既に夕暮れだった。テクナフ行きのバスは今日の分は無く、ここで泊まる必要があった。
空気から土地から感じる気質がとてもいいと感じられた。なんと言っても乾燥した暖かさ。そして不思議なぐらい、自分の体がぜんぜん疲れていない。どうやら気候が私のからだにベストマッチしているようだ、体から気力が出ている絶好調だ。

しかし、今は乾季のベストシーズンと言うこともあり、バングラ人の旅行者が多い。コックスバザールは新婚旅行で来るところらしい。お勧めの安宿はすべてアウトである。うっとうしいリキシャーマンが多い。「俺が交渉してやる」と頼んでもいないのについてくる始末である。かなり腹が立った。そしてようやく部屋を見つけて泊まる。かなり割高になってしまった。


朝から食べていないので、それらしいレストランに入り食事をする。知っている料理のチキンビリヤニと言えば、外れは無いだろう。出てきたのはこれ、味はまぁまぁおいしかったです。