無い!無い!春樹が無い!

村上春樹を読むことは神戸人としてのたしなみ
村上春樹は神戸だ。
それは記号と象徴の関係で言うなら
象徴とも言うべきではないか、
村上春樹は神戸の象徴である
うん、これで問題ない。


新作が出たのに気が付かなかったのはパソコンが壊れてたのと、いつも書店に行くが売り切れて一切目に付かなかったからである。
そして神戸の書店には何処も1Q84がない。ジュンク堂も海文堂もどこもかしこも無い
庶民は、くだらないTVよりこのハルキ世界が娯楽として望んでいるということだ。


今、私のTVがない部屋に必要なのは村上春樹だ。しかし、それは無いものは無い。しかたないので古本のパン屋襲撃で我慢しよう。