夜明けの結論

僕は思うわけですよ遠藤先生(偽名)
やっぱり、電話した方がいいです。


友人に説教していた。恋愛に対して先輩ツラするほど何か持ってるわけではないのにね・・・
つくづく自分も下衆な男だ・・・

まず、女の子とファーストとコンタクトから、その後のやり取り履歴を整理し、何が不味かったのかバーで検証していた。(暇で物好きだなぁ・・・)
 現状の少ないメールのやり取りから判断するにはいささか、推測と妄想の粋をであることは承知している。しかし、それでも物事はカイゼンをかけなくてはならないのだ!。トヨタの自動車の生産効率より、こちらの方が切実な問題なんだ!
解ったか!バッキャロー


さて、まず。相手が学生でアンタは社会人。その時点ですれ違いが起きるだろう・・・ましてやアンタのような仕事人間が

 メールの返信が遅い、相手の会話に感情的なものは感情的な何かは感じられない。あたら触り無い八方美人てきな返信ですね。


いろいろ勝手検証した結果、私が下した判断

  1. メールだけのコミュニケーションでは何も伝わらない
  2. 相手のニーズに合っていない。(顔というファクター以外の)

しかし否定から始まらない。私は案を提言しなくては意味が無い
まず電話して話してみる。


それを聞いたとき友人はこういった
『本気で言っているのか?からかってるのか?』
確かにメールは相手に不自由が無いし迷惑もそれほどかけない
『なんて言うんだ、用事も無いのに!』
簡単だ、こういうんだよ『君の声が聞きたかった』それじゃダメ?
『真剣に人の相談に乗っているとは思えんぞ!』


そうかなぁ・・・


一夜過ごして、朝日を見ながら彼は言った
電話してみるよ・・・・


「Good LUCk!」