ついに発見!そのカフェ

なぁ・・独りで読書をしたい男はいったい何処の店に行くのだろう?
友人の答え:そんな変人はいません

僕はその答えを拒否します。世の中にはそれぐらいのニーズを持った層ぐらい絶対いる
そして今日やっと自分の条件に合うカフェを見つけた。
そして、思った。みんなここにいてるのね・・・


店を探すというのは、関西ウォーカーとかmeetsとかの街系雑誌を読むことではない。
店を探すのは散歩を行い観察感性をせいいいっぱい広げて目的の物を引っ掛けるんだ。
普段から、意味もなくぶらつく、表通りでなく裏通りを。時には仮説を立ててみる、感で動いていみる。あらゆるこ事をやってみる。
人にいわせればバカな事だ。インターネットなり本なりで調べれば出てくるきて時間の節約になるではないかと。


これは重要なことなんだ。自分で見つけることに意味があるんだ。自分でいろんなセンスを広げて、何回もの空振りも意味があるんだ。慣れた街ほど人は見ているようで見てないんだ。しかも、1階だけで、たとえ看板が出ててもビルの2階以上の存在に気が付かなかったらい。
人は視点だって癖で限ったと頃しか見ていない
主観が入って認識していない

そして僕はいつも散歩を怠らない。街的とはそういうことだ
毎日自転車で

そして、あったんだよ、裏通りをふと見上げた時
あ・・・あれ、そういえば。微かに会話の中でJRAの近くにそれっぽい店があるとはきいてたけど
あれかぁ、思ったよりひろくていい
隠れ家拠点として、このカフェを認定します。そして隠れ家なので当分は教えません。

少なくとも隠れ家的店が雑誌にのった時点で隠れ家じゃないよね