ボサノヴァの聴き方
ボサノヴァって実は難しい
今年辺りからボサノヴァを効いているのだがはっきり言ってまだ自分についてきていない。
音自体の構造はそんなに難しいわけではないし、イージーリスニングなんだけど、本気で聴けば聴くほど、ほんとにいいのか?ボサノヴァ??って思うときがある。しかし、まったく自分にダメな音かというとそうでもない。ツボに入るといい
音が入ってこない来ない時と来る時と来ない時の差が大きい。
まったく同じ曲だけど
まったく聴きたくない時
いいかんじで聴きたい時
がハッキリしている。
これは、きわめて女性的な音のジャンルだろう・・波がありすぎる。
はっきり言って男には向かない
しかも、日本に向かない
なぜならこれは晴れた日しか聴きたくない曲が多いからだ・・
雨の日にはダメです
まさしくブラジルで生まれたのがよくわかる
雨の多い日本ではちょっと・・
"Aurora" - Johan Christher Sch醇дz :
晴れた日に窓を開けて掃除する
コーヒーをいれる
本を読む
すると、きわめて何かしながら聴くとまるで空気のようになじんでくる不思議な音です。
- アーティスト: ヨハン・クリスター・シュッツ
- 出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド
- 発売日: 2007/09/19
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生で聴いてもピンとこなかったりします。友人曰く、ジャズバーのJAZZは本来的には本気で聴くもんじゃないそうです。いわいる空間に音があるのが重要で、店のBGMがCDか生かの違いで、そんな中で思い思いに会話しているの音の空間だそうです。
もうみんな超注目して本気で払った分ガッツリ聴こうなんて、実は日本だけかもしれませんね・・
https://www.disquesdessinee.com/?mode=item_view&no=10576
(視聴したい人 realプレイヤーで聴けます)