旅支度3
旅の持ち物と装備
装備形式 V07-CD
対チャイナ寒冷地仕様
カメラ、その他周辺機器
アナログカメラHORIZON
デジタルカメラZD5
デジタルカメラは、電池が無くてはただ鉄の塊。現地で充電できるか確認。特に今日のデジカメは220Vでも充電できるのでプラグさえ用意できれば問題は無い。
アナログはフィルムと動作機構の障害が問題。電源が無くても作動する。
もう一度説明書を読んでおく必要がある。
機械や電子物は、一度動作確認を行う。電源、電池をくまなく確認する。実物を持って現地での実運用を想定して、3回はイメトレをする。
パスポート
コピーは鞄の中に、パスポート番号は胸のポケットメモに書き控える
空券
名前のローマ字の綴りをチェックする。リコンファーム有無を確認。同時に関空のカウンターの場所を確認。
メモ・ペン
胸に常に入れておく。中国では重要ツール
しんぶんし・トイレットペーパー
対ニイハオトイレ用、鼻紙、その他いろいろ。新聞紙は塗れた服や靴の乾燥、防寒、燃料につかえる。
常備薬 携帯食料、粉スープ
食当たり用の下痢止め。
携帯食料はカロリーメート、安売りドラッグで4箱ぐらい買っておく。深夜に街に到着した時や、長時間の移動に役に立つ
粉スープはお湯さえ手に入れば作れる。寒い世界のありがたい希望
下着 タオル
多くなく、かつ少なすぎず。途中でランドリーサービスに出す事を前提」
本
情報系:
地球の歩き方、中国編、
参考文献を頭に叩き込む、必要とあらばコピーしてまとめる
旅行人06年夏号(152号)チベットの聖都ラサが迎えた
歩き方チベット編
出版社めこん 雲南最深部への旅
空港で時間潰す用:冬の夜一人の旅人が、戦略の意味
コンパクト手さげ袋 たたんで、鞄の奥に
水筒
寒冷地ではアルコールを入れたりします
キャッシュ
クレジットカード
国際キャッシュカード
リアルキャッシュは小銭、札、緊急用と分ける。
普段の行動には多くを持ち歩かない。財布はチェーンつき
ラッキーストライカー・ライター
ソリッドスネークの好物。吸わないけどあえて持って行くにはワケがある。交渉事に発揮
懐中電灯
日本の夜が明るすぎるってことです
コート処理物
極度の乾燥地帯なのでオイル、日焼け止めを持ってく
服に関して
高地とはいえ実は日本より南、大胆な標高差の変化により調整が余儀なくされる。
気候は基本的に乾燥地だが―15℃〜30℃まで幅広対応しなくてはいけない。最悪現地調達が必要ダウンコートで防げない寒さがあるのだろうか?
バックパックにパッキングして一度担いでバランスを見る。
普段行動装備の確認
首かけ財布、サイドポーチ、上着のポケットなどアイテムの所定場所を決め、スムーズに運用が可能か確認。少なくともこのへんに入れるアイテムはいつでも素早くスムーズ出せなくてはならない。入れた場所を自分で忘れるような事のないように癖つける。ただスリにあわないように高価な物は入れない。お金分散させ、少なくともチャックの中に入れる