無人の神社


階段を上がって山のうえ人の気配は全く無く、苔が生えていた。コンクリートはもはやびっしりと苔に覆われてふかふかのじゅうたん状態だった。

この先に進むと、あれだ
八百万の神がいてるスーパー銭湯に行けるのかな?
行けるといいな、
神隠し上等!



お堂の先は封印されている。
こりゃこれより先の奥は入ったらアカンっぽい。本能的に危険を察知した。
これより奥は何があるのだろう?気になって仕方ないが、無視して不法侵入する根性無かったので引き返しました。
霊験あらたな紀伊の山々をなめると空海上人のバチがあたるというもので・・