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⑫日本人が失ったものに対しての記述

鳳凰古城旅行記

まったく、韓国ドラマばっかり見ている場合じゃないぞ・・・・
この列車は過去と現在が入り混じ不思議な空間、人々は携帯を持っているが。私はその世界で日本の昭和初期の世界を垣間見た気がした。


日本人が失われた何とかと言うが、何を失っはっきりと解らない、でも何なのかわからないのがとても哀れだ。悲しすぎる、いま寒々とした列車でお互いを気遣うこの二人の姿に、正直私はなんともいえない感情を抱いていた。日本で見たこと無いことだった。日本のカップルとは違う・・何も無いただ、ふたりで楽しくじゃれあっている。
この世界中国の奥地では、日本なくらべて生きるのが大変だろう。だからこそ身を寄せ合いけなげに生きていく姿が、とおても美しいのだ。動物だってそうだ・・・



旅で見たこの二人姿が今回の旅の一番の収穫だった。


人としての基本が今の日本でどれだけ薄れてきているのか・・・それは日本ではわからない事だ。




惨めなわが身
今度は誰かと一緒に旅に行こうか・・・・いままでそんなこと考えもしなかったけど・・・