貧乏人の楽園

カフェ日記みたいにber日記のカテゴリーを作ろうかと思いましたがやめた・・・ここまですると行動バレバレだし、いいberは基本的に教えたくないので


あしからず


 忘年会シーズンに最近思うことがある、日本人はなんでいつもこれだけ高い金を出して、不味い料理と酒のまなきゃなんないのだろう?というか、ちょっと友人と飲むだけでも、某チェーン店系居酒屋に一人4000円近く出費する価値なんて無いと思っていた。そりゃ人件費かかってるよ、食材の仕入れもあるけど、美味いと感じた事がない。

 貧乏人でも、金が無くても、お酒はやっぱり飲む。貧乏ゆえに浴びるほど飲んで忘れたいのだ。昔は学生と言えばその手のチェーン系居酒屋で閉店まで。しかし、いまの下流社会をなめてはいけない、金が無くてもあるものがある。知恵と情報だ。



なんだこのber?机の上にはセブンイレブンのおでんとか、ポテチの袋とかが散らばっている。隣のテーブルではUNOしてるし・・・本当に店か?まるで他人の下宿に酒持ち込んで押しかけたみたいだ。もちろん安酒で一番てっとりばやいのが、家で飲む。しかしなかなかそういう場所は無い。しかし、そんなニーズにマッチした店がある。飲み放題バーカウンターにソファーと机がおいてある。つまり持ち込み自由、店の機能はバーカウンターでお酒の提供と場所の提供だけ。つまり飲食の飲むしか提供しない。しかし、カップはプラチックの使い捨てコップだがberはほとんどのお酒を集めている、。そして飲み放題、定額。

よ!、おひさ・・・周りの客に軽く挨拶する。店全体は知り合いだ
夜な夜な貧乏人が集まり、飲み、楽しみ、潰れて、吐く。隣のテーブルも関係ない、みんないいかんじで酔っているのでどの連中と話してもいいし、どのグループ紛れ込んで盛り上がっても自由。店に来る客は一つだ。



つまり、毎日パーティーパラダイス



ギャハハハハ!