東京と云う街々8「街に合う音がある」

夜中のふわりとした風に乗って、ボッサの生声とピアノを堪能していた。
横浜の港町のとあるジャズバーでその日はボッサの演奏だったけどだったけど
なかなかいい感じでした。ボッサにはコーヒーとふんわりとしたカーテンや木陰を揺らす風がよく似合う。
生の歌声ってこんなにクリアなんだなぁ・・・・音ってのは空間と気候なんかで響き方や伝わり方が異なってくるから、CDばかりでなくこういう場で聞くってのも大事なことです。空間が音を満たすって感じで・・・えっっと・・ま、そういうことだ。


とある人からCDももらっちゃったし感謝、感謝
おまけにサイン付です。宣伝ってわけじゃないけど、日本語のダサてヒップホップもラップも当初は聞けたもんじゃなかった。しかし、次第に固まってくるにつれて、かなり優秀にそして洗練されてきたと今は思う。ボッサって普通はポルトガル語ですが、和ボッサとして日本語のボッサが流行るも遠い先ではないかもしれないね。いまこの生声を透き通った感じを聞いて思った。

Feliz

Feliz

?Aquariaは、最後の「Aquaria」って歌い上げるのがとても心地よく余韻がなんともよかったです。


でも横浜(現地的にハマと言う)の音はRandBとヒップホップってイメージがあります。
私的にはボッサは神戸のほうが似合う

いる場所とか、気候とか、シュチレーションでヒップホップな気分もあるしジャスな気分もあるってことです。

元町・中華街


お昼っからビールとパスタ。オープンで気持ちいい季節なんてそうないので、オープン席で食べる。
「そーねぇ・・・横浜も横浜と言っていいのは西区と中区かな?」
ふーん

休日とはこういうものでしょう・・・ね