戦争論

最近、外国人と飲んだり遊んだりしてるがバカしてる時ほど、マジで話合う事が多い。
かつて上海の街角で浴びるほどの飲んだあと朝焼けを見ながら、「日本はオカシイ!」と言いながら日本の未来について語り合った時だってあった。

そんな最近、アジア人・日本人として最低限のリテラシーとして、第二次世界大戦など近代で日本がしてきた事を知るべきだと思った。しっかりと知った上で自分なりの主観を持つべき・・いや僕は自分なりに日本がやった戦争を理解したいんだ!

爆笑問題の戦争論―日本史原論

爆笑問題の戦争論―日本史原論

と言っても爆笑問題の戦争論を読んだだけです。
近代に日本は
日清戦争
日露戦争
第一次世界大戦
山東出兵
太平洋戦争


すんげぇ好戦的でアジアで悪事の限りを尽くしたのは事実だ。
もちろん植民地政策したイギリス、スペイン、その他もろもろの連中も相当悪事をしていた。しかし、彼らから見ても日本の変わりよう他国に異様に映っただろう。


おとなしかった優等生が、急にある日を境に凶暴な不良になったようだ。それは周囲の不良学生が引くぐらいだった「アイツちょっとやりすぎじゃねぇ」と言うように。金属バットもってクラスを荒らしまわった元優等生、その末路は言うまでも無い。


でも欧米も他のアジア諸国も、そのありえない行動が出来た日本が脅威だったと僕は考える。
ありえない行動
それは、「今日からやめます」って簡単に今まで培ってきた文化を捨て自らの意思で西洋化したことだ。侵略されたんだったらわかるが、普通の国なら宗教とか文化とか普通そんな簡単にできない、つーかありえない。
イスラム教徒が酒旨いからやっぱ飲むようするわ・・・って言い出すわけないやろ


そして現代未だに納得いかない中国と韓国「俺たちって、日本に勝ったんだよなぁ?なのに何で負けた日本があんなに経済力あるんだ???」ゆえに靖国とかで揉める、過去を忘れるんじゃねぇーコノヤロー
と過去の悪事を蒸し返してくる。


散々コテンパンにやっつられたヤツが一番得してるやん??
ぜったい納得いかんわ



答えは日本人のみぞ知る