テレビはもういい

細菌とウイルスの違いが解るかな?
細菌は微生物で生物です。自分で栄養を取り自己増殖します。
ウイルス生物ではなく、遺伝子情報を持つカプセルで物質ですね。
ウイルスは必ず他の生物(細菌、カビ、植物、動物)に入り込んで宿主の力を借りて行う増殖します。

早い話、やつらは幽霊みたいな連中で、正常な人(細胞)に取り憑き、急に狂った行動を引き起こすように仕向けるわけです。


とってもたちが悪い。


でテレビだが・・


似たような話を前に書いたけど、
2005/1/21 情報は「実体」ではなく「影」である

最近へんな情報に取り憑つかれて、おかしくなる人が多い。
テレビで流れているのは事実だろう。映像も細工はできるが事実は事実
お笑い芸人が淫行したり、残酷な殺人情報など、まあ社会生活をしてれば嫌でも耳に入ってくる。
それに無関心を関係ないって思う事が大事だ。


「おまえ、そんな他人事ですますなよ!」


って真剣に周りは思う(言う)
真剣に思う事、それを深刻に受け止めて感情移入してしまう事。
人間なら普通だと思うし、常人ならそれぐらいの心はもっている。
そうでなかったら、マンガとか映画とか文芸書とか面白くないだろう。


しかし、感情移入した時点で、それは精神中にウイルスのような情報を取り込み事になる。
精神の中に入り込み、心の中で複雑にまるで化学反応を行うみたいにジワリと影響を与える。
そこで知らないうちに、いろんな行動を促すわけです。毎日テレビを見ていると受身でそれらの情報(ウイルスを)を受けているわけです。


もちろん情報にはいい悪いはある。


問題はテレビは無条件でそれを信じさせる仕掛けをを巧みに作らなければならないメディアだからだ。正確に情報を伝える使命がある。しかし事実ながら、それは映像の作り手によるバイアスがかかっている。


やっぱり情報は情+報でありなんらかの人の「情」がバイアスされています。


毎日、そんなくだらんウイルス情報を受けているとたまんない
まえから言われていることだが


東京で生活していた時、テレビなしの生活していましたが、
インターネットのみで問題まったくなしだった。