ラオス旅行記8「とびこめ!クアンシーの滝」

zex2006-03-04

”滝といえば飛び込む、当然でしょう”


「あれ日本人でしょう?」
「多分、十中八・九はそうですね・・・」


滝の上でカウントを取る青年1名
あのノリはどう見ても日本人だ!










 私の泊まっているエリアは、日本人がたくさん泊まっている。
朝托鉢見に行ったときに会った日本人の女の子に会った。
「これから何処行くの?」
と聞いてみた
「クアンシーの滝にいくのです。」
興味があったので、いろいろ聞いてみた
「一緒に行きます?」
「いきます」
と、いうないりゆきで、
ほいほいとついてついていった。


ということで
さちこさんが仲間になった


 クアンシーの滝は、メインストリートのシーサンワン通りにある旅行社から、3・4ドルのツアーで行ける。もしくはその辺にたまっているトゥクトゥクをチャーターできる。トゥクトゥクで行くなら時間の制限がないので行けるが遅い。ツアーはライトバンを出し、各ゲストハウスで欧米人詰め込んで出ます。

 そこまで二人で話しながらシーサンワン通りからバスにミニバンにのりました。


お勧めですクアンシーの滝


なぜか?


それはターザンごっこができるから

木のツルにぶら下って飛び込めます。


欧米人も、童心にかえりはしゃぎ巻まくりです。
ということで、クアンシーの滝に行ったら日本人が飛び込んでいた


というわけです。
かくゆう私も実は経験あります。小さい頃、滝飛び込みしました。
やはり考えることは同じか・・・


今回はパスね


ゾウはとっても知能が高い。

さちこさん曰く「ぞうってとっても頭がいいんです!」
彼女はピースポートに乗っていたらしく、ゾウの孤児院の手伝いをしていたそうだ。


ゾウにまつわるエピソード

・ ゾウの子供は象牙が原因で親が殺されたことを理解している。
 象牙はゾウを完全に殺害しないと抜けない。そこで親を殺害している姿を、小ゾウは一部始終目撃していたらしい。そんな出来事から(自閉症?)にかかるゾウがたくさいるそうだ。


・ すごく記憶力がいい
 一度会った人は覚えています。一度仲間と認めた人間には絶対危害を与えない


・ サッカーができる
・ 毒の餌を分ける??(戦時中そんなエピソードありましたね)

英語が出来るからと言っても


 英語は英語なのだが、ブリティシュとアメリカンでそのヒアリングはぜんぜん異なる。さちこさん一押しはカナダちょうど両者の間なので、カナダで英語を勉強するといい。
 今回の旅はずっと英語でした。そこで、え!?というような英語をたくさん聞きました。英語も方言、なまりがたくさんありますね。日本人がパードン?と聞き返すのはよくあります。それは実は欧米人も同じで、「あなた何言ってるの?」「それどういう意味?」ってしょっちゅう言ってます。


そして、アジア圏で話される英会話は何故か関西弁に似ている。
なにしとんや!
どないしたん?
と言う感じのイントネーションににているそうだ。