デザインの効果

私は美大生でもなくデザイナーでもない
仕事に関してもその畑ではない
しかし、デザイン(このばあい場合は例として目に見える物を仮定義する)たるものを感じる瞬間は。


「お!?」「何やろ?」


と思う時だ
そこで素人なりに思ったことをまとめてみました。


見慣れているものには人は関心を抱かない、人は視界に入る全てのものを認識して注意を払ってはいない。
普通の見慣れた形からはその「お!?」という感覚を得る事はまず無い、量産され製品として生活の周り溢れていると現代では、量産品であればほどどんな洗練されたデザインであっても、その効果は薄れていく。つまり、あまりにも見慣れてしまうため意識に残らなくなるからだ。その強力な効果を発揮するのは、唯一無二な状態のもの(あまり他に無い)状態にあるものだ。しかし、ただ奇抜であればいいというわけでなく、デザインは人に好意的(不安・不感を与えないくらい)でなくてはその効果がないと私は思う。


そこで、今日カフェで見つけたのが
見慣れてなくかつ見慣れて安心なデザイン
なぞなぞですね。
どういうことでしょう?書くのだるくなったのでこの辺まで
答えはまた今度。