奇妙な韓国旅行記③「GuestHouse」

ワタシ リー ト イイマス
このゲストハウスのカンリニンです。
ヨロシク

いい加減な管理人だが日本語が出来るのはこの上なく
得点が高い。


タクシーの運転手につれてきてもらったゲストハウスは
どっからみても普通の民家である。
塀が分厚いのはやはり海外、治安的もんだいであろう。
設備は、日本の昔の民家みたいで。
おばあちゃんの家みたいだった。
アジアのゲストハウスはピンキリだがこのゲストハウスハは
不満のないとても快適なゲストハウスであった。

お湯がでるシャワーがある
ちゃんと機能するエアコンがついてる
しかも、インターネットまで出来る。

ね、すごいでしょ
それで一泊15000ウォン(1500円)
うん、文句ねぇ


ただ・・・今、問題なのは
俺一人しかいまこのゲストハウスには泊まってないということ


シーンとした静けさの中で独り言大会してました。