2万5千円のデニムパンツ考察

2万5千円あったら

自動車だったら安いオーディオが付けれる
家に未だに無い炊飯器が買える
家に未だに無い洗濯機が買える
欲しかったipodが買える。
今までの自分なら
服一つに2万5千出すことはなかった。


だって服は、音楽は聞かせてくれないし
ご飯も炊いてくれない
自分に対して
即効性のある効果が見えにくい。
ジーパンは消耗品として考え
いつもユニクロだった。


最近残業しすぎて会社から小金が貰えたので
買ってしまった。


ある日ある店でその凄いデニムパンツと出合った。
鈍感なオイラでもわかるべぇ
履いていて、いつも心地よい。うれしいぐらい
デニム特有のゴワついて、重たくて、蒸れそうな感覚がない
まるでパジャマのパンツだ
ボトムがだぼっと太いが、足が細くてすっきり見える。なぜだろう?
世の中まだまだ不思議なことがあるものだ。
プロの服飾デザイナーの仕事を見せてもらいました。



メイドインジャパン万歳!!
ついでにメイドイン岡山万歳です。
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