白川郷へ行くには?(岐阜北部の旅行ルートを解説)
白川郷へ行ってきました。
行きやすい場所とは言いにくいが、周囲の交通の結びつきを理解すれば旅のプランを立てやすいと思います。
ざっくり白川郷を中心に示すとこんな感じ
主な観光地は4つ白川郷・高山・郡上八幡・下呂です。これを一度に回るのは難しい。個人的には一づつ回るべきではないと思う。
岐阜県北部をまとめると二つの群に分けられる。
高山・下呂は鉄道線上
つまり白川郷はバスでしか行けないので、直接バスでに行くのがいいでしょう。
白川郷バスターミナルの時刻表です
ここでのポイントは白川郷は金沢や富山のほうがバスの本数が多いことです。
東京から白川郷へ行く際には、北陸新幹線を使って日本海側から行くといいでしょう。
何れにしても、白川郷は土日でサクッと行くのがお勧め。日帰りならパッケージツアーを活用しましょう。
参考に高山中心のバスルートです。
高山だと東京と大阪両方に出れますね
ブラタモリ神戸 前編感想
前編 神戸はなぜ1300年も良港なのか?
その答えに関してだれでも理解できる形で解りやすく解説しているぁと思いました。
さすがNHK
須磨浦公園の”乗り心地の悪さを売りにするカーレーター”が出てきたのは地元くさいネタだなと思いました。あれは一見の価値あります。
”振動がありますので、体調の優れないお客さま、また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。”
ろ書いてありますが、妊婦歩かせるのかよ!って笑いながらつっこんじゃいました。
神戸人の視点から見て思うのは、前編は平清盛の開港は整理されていない感があるので、よかった。しかし”兵庫津”のある和田岬周辺はいまは工場ばかりで、今の神戸人なじみが薄い。何故、兵庫津から神戸へ中心が移ったのか?そこは来週のお楽しみなのでしょうね。
神戸の本質は”水”で普通の良港と差が出た要素であった。その要素が外洋航海をサポートするため、首都が東京に移った後でも横浜よりも貨物取扱量が多かったのですね。
さて次回は、小樽、長崎と港町を見てきたブラタモリ。その二つと比較してみるのもいいですね。
旅は語らず、齢37にて旅を知る
従軍慰安婦はいたそうだが
先日、新年のあいさつに祖母に会いに行った。祖母はそろそろ頭がボケかけてて、壊れたラジオのように毎年同じことを言ってくるが、年に一度ぐらいは付き合うのも孫の役割というもの。昔はお年玉やおこずかいがもらえてうれしかったが、私も30歳越えているので、もらえないし、望んでもいないので純粋なボランティアである。
祖母は中国の青島で生まれ、その後、天津で育った。戦時中に曾祖父が中国で手広くビジネスをしていたようで、それは裕福な生活をしていたそうだ。そこで、インタビューしながら昔の話を掘り出してみた。
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