ブラタモリ神戸 前編感想
前編 神戸はなぜ1300年も良港なのか?
その答えに関してだれでも理解できる形で解りやすく解説しているぁと思いました。
さすがNHK
須磨浦公園の”乗り心地の悪さを売りにするカーレーター”が出てきたのは地元くさいネタだなと思いました。あれは一見の価値あります。
”振動がありますので、体調の優れないお客さま、また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。”
ろ書いてありますが、妊婦歩かせるのかよ!って笑いながらつっこんじゃいました。
神戸人の視点から見て思うのは、前編は平清盛の開港は整理されていない感があるので、よかった。しかし”兵庫津”のある和田岬周辺はいまは工場ばかりで、今の神戸人なじみが薄い。何故、兵庫津から神戸へ中心が移ったのか?そこは来週のお楽しみなのでしょうね。
神戸の本質は”水”で普通の良港と差が出た要素であった。その要素が外洋航海をサポートするため、首都が東京に移った後でも横浜よりも貨物取扱量が多かったのですね。
さて次回は、小樽、長崎と港町を見てきたブラタモリ。その二つと比較してみるのもいいですね。
旅は語らず、齢37にて旅を知る
従軍慰安婦はいたそうだが
先日、新年のあいさつに祖母に会いに行った。祖母はそろそろ頭がボケかけてて、壊れたラジオのように毎年同じことを言ってくるが、年に一度ぐらいは付き合うのも孫の役割というもの。昔はお年玉やおこずかいがもらえてうれしかったが、私も30歳越えているので、もらえないし、望んでもいないので純粋なボランティアである。
祖母は中国の青島で生まれ、その後、天津で育った。戦時中に曾祖父が中国で手広くビジネスをしていたようで、それは裕福な生活をしていたそうだ。そこで、インタビューしながら昔の話を掘り出してみた。
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【日記】クリスマスの話
「あれだろ、最近クリなんとかっつうんだろ・・・クリボッチ!」
僕は飲み屋の年寄にそんな事を言われた。僕は内心(ウルセー)と言いたかった適当にあしらって店を出た。悪気はないのは解るけどね、なんかそう型を押し付けられるのは腹が立つ。
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